以前からキャンピングカーに興味があった私のYouTubeホームには、キャンプブームということもあり、キャンプ動画が並んでいます。
キャンプ動画を見ていると、あら不思議、たちまちキャンプに行ってみたくなりました。
キャンプ行きたいー!キャンプ用品買いたいー!
というわけで、妻に相談したところ「綺麗な星空を子供たちに見せたいからやってみようか」と前向きな答え。
なんて素敵な答えなんでしょうか。
しかし我が家にとってはテント泊には不安がある。
キャンプ諸先輩方のYouTubeやブログをリサーチした結果、どうやら「快適にキャンプしてみてそれから方向性を決めていくのが良さそうだな」という結論にいたりました。
そんなこんなで様々なキャンプ用品をコツコツと楽天市場で購入していきました。
コテージ泊で少しキャンプ感を味わうことができて、とても楽しかったですよ。
快適性という意味ではもちろん温泉宿やホテルの方が快適ですけどね。
大分農業文化公園(るるパーク)
たくさんの施設
大分農業文化公園(るるパーク)のマップをみていただいたとおり、この公園はものすごい広さです。
コテージ1泊2日で遊びましたが、パークの半分いけたかな?って感じです。
遊具が設置されている場所3箇所ほどあり、このうち「レイクサイドキャッスル」「プレイファームランド」「ボート」で遊びましたよ。
レイクサイドキャッスルだけでも1日十分遊べそうな勢いです。
長い滑り台(レイクサイドキャッスル)
我が家はコテージ泊なので、東ゲートからの入場でチェックインの時間になったら車をコテージ前に乗り入れて荷物を降ろしてから、また車は駐車場へ移動させるという流れになりました。
日中は人が多かったですが、宿泊者の特権で朝一から遊びにいきました。
長い滑り台がすべり放題でしたよ〜。
朝からお弁当を買って遊びにいきましたので、ランチはレイクサイドキャッスルエリアで頂きました。
日常の散歩などにも愛用しているDOD(ドッペルギャンガー)のキャリーワゴンです。
公園遊びの時には必ず持っていくのですが、この広いパークの中では特に活躍しましたよ。
3歳児がドヤ顔で乗車しております。
3歳と4歳の2人を乗せても十分にスペースがありますよ。
DODのキャリーワゴンは人を乗せる仕様ではありませんので、人を乗せることはできません
(我が家は自己責任で乗せております)
DODのキャリーワゴンはあまりお見かけしないので、人と同じものは嫌だという方におすすめです。(コールマンのキャリーワゴンは公園などで必ず見かけます)
キャリーワゴンを購入する時に迷いに迷った商品があります。
ラジオフライヤーという商品で子供を乗せるために作られたワゴンです。
結局私はDODが好きだったためこちらを選びましたが、
子供たちを乗せるという意味ではラジオフライヤー買えば良かったかなとも思います。
ボート
るるパークにはボート乗り場があり、ペダル式ボートを借りることができます。
初めてのボート体験にとても楽しそうでした。
ペダル式ボート 30分 1,000円
30分借りれますが20分でヘロヘロになりました。
ボートって疲れるんですね。
ボートの他にも有料サービスですが、貸自転車・トラムカーなどありますよ。
トラムカーは下調べ不足で乗ることができませんでした。
3歳が喜んだだろうに。次回は必ず乗りたい!
コテージ紹介
今回のメインテーマのコテージの紹介です。
るるパークには2種類のコテージ・キャンプスペースがあります。
区画が決められているオートキャンプサイトは結構多かったですが、フリーサイトは2組ほどしかいなかったので、逆に穴場なのかな?と感じましたよ。
お部屋
我が家が宿泊したコテージはこんな感じ。
とても綺麗でしょ?芝生もしっかり整備されていてこの時点でテンションがあがります。
コテージ泊なのでいろんな道具は備え付けであるのですが、なるべく持参したキャンプ用品を使いたかったので、無駄に多い荷物を運び入れました。
アメニティ(歯ブラシなど)は持参しましょう。
忘れても東管理事務所の販売店で購入することはできますよ。
我が家は薪とシャボン玉を買いました。
お部屋はしっかり清掃されており綺麗でした。
階段を登るとロフトがありましたよ。
こちらは今回使用していません。
お風呂と洗面台です。使用するのに困ることはありませんでした。
コテージということで、エアコンやTVもあり快適に過ごしましたよ。
高級グランピングとは違いますからね!
キャンプっぽいことを体験できる施設と思っておかないと、家族から不満がでますよ。
お庭(バーベキュー)
バーベキューと焚き火がしたくてこのコテージにやってきました。
お部屋はもちろんホテルや温泉宿の方がいいですが、お庭は最高です。
我が家は椅子やコンロなど持参してきましたが、備え付けの椅子やテーブルはあります。
バーベキューをするなら網と炭は持参する必要があります(売店にも売っています)
この椅子は普段お家の中で使用しています。
2年ほど利用していますが、ヘタれることなくとても気に入っていますよ。
バーベキューの始まりです。
るるパークに行く途中で購入しておいたお肉たちでバーベキュー!今回は奮発しました!
子供たちは広いお庭で鬼ごっこです。
我が家のお庭は狭いので、こんな広いお庭は憧れですね。
子供だけでなく親含めて全力で遊びました。
シャボン玉や花火もして楽しかったなぁ〜。
妻の願いとおり綺麗な星空も見ることができました。
最後は焚き火でファイヤー!
料金
・コテージ(キャンプ場)は3月〜11月開園 ※火曜日は休園
・コテージ料金 (平日)10,500円、(土曜・祝前日)14,700円 ※ネット予約は2ヶ月前から
流行りのグランピングなどは1人20,000円程度しますので、とてもお得だと思います。
まとめ
コテージ泊によるキャンプ気分満喫にはとても良い経験になりました。
子供たちもまたキャンプ行きたい!(キャンプではないのですが。笑)と言っていますので、なるべく綺麗でお得なコテージを見つけてコテージ泊したいと思います。
私としてはテント泊にチャレンジしたいのですが、まだ先になりそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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